社員インタビュー
革新的な試みで客層を広げる新規営業開発のやりがい
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01 転職のきっかけ
最終的に辿り着いたのが丸新港運
私は今年で43歳になりますが、幼い頃から北米で育ちました。当時は(株)日新 現地法人のローカルスタッフとして働いていました。
日本に来てからはたくさんの人達との出会いと、物流以外の業種で色々なことを経験しました。いろんなことを経験したかったんですね。
40代になり、人生最後の職探しをしている中で、出会い、たどり着いたのが丸新港運でした。もう20年以上前になりますが、当時からの繋がりが
ある人や、仕事を通じて新たに繋がりを持てることが嬉しいです。縁があると思い、今はこちらでお世話になっています。 -
02 現在の仕事内容
新規開発営業の楽しさと難しさ
新規開発の営業部隊として、訪問営業をはじめとし、実務もあり、現場にも行きます。基本的には、新しいお客様を増やしていこうとい取り組みなので、過去に取り扱いがなかった新しいことなどにもチャンレジしています。そうすることによって、お客様の幅が広がり人との繋がりも広がります。
前例がないことや新しいことへの取り組みは楽しい部分でもあり大変な部分でもあります。 -
03 新規開発の営業として
数字を上げ、さらにやりがいを追及する
私は会社員ですから、業績を上げて数字で結果を残すということは大事なことです。また、これまでの経験とこの歳になって思うのは、自分の仕事がどのように社会貢献になっていたり、誰かの為になっている、と言うことを理解して働くことは非常に大切なことだと思っています。
お客様の成功はある意味経済への貢献であり、その裏方で精一杯お客様をサポートできればと考えています。 -
04 職場の雰囲気
懸命に仕事に励む人ばかりで、良い環境です
大阪営業は、課によってそれぞれの案件や顧客を担当しています。経験豊富なベテランの方達が多いので、自らが望めば学べる要素がたくさんあると思います。忙しい日々の中で、多くを与えられることは難しく、自分からが歩み寄れば得られるものはたくさんあるはずです。
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05 これからの展望
新規開発営業としての成長と新人の育成
様々なご要望を受ける中で、どんなことにも嫌がらず、諦めず、まずはやってみることを心がけています。中には難しい案件もあり、「では、どうすればできるのか?」を考えるようにと、上司からの教えです。この繰り返しが経験・知識になり、お客様の役に立つ力になるんだと思います。
まずはお客様との出会いを大切に、誠意を持って信頼を得ることへの努力が必要で、そうやって少しづつお客様が増えて、結果的に数字として反映されることが望ましいですね。さらに忙しくなれば、人員も増やす必要があるでしょうから、そうなった時にしっかりと教える側になれるように、日々学ぶ姿勢を持ち、成長できるようにがんばって行きたいと思っています。
schedule
1日のスケジュール
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8:00
- 出社
- コーヒーを飲みながらまずはメールチェック。
お客様からの各種依頼事項や顧客訪問予定など1日の業務内容を確認。
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8:30
- 業務開始
- ルーティンワークではないため、予定は優先順位を決めてスケジューリング。
※直行・直帰もあります。
・ 顧客訪問(新規訪問、継続訪問、見積りのご案内、貿易相談など)
・ 輸出入業務関連の書類作成及び手配
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12:00
- 昼休憩
- 外出中は顧客訪問時間に合わせて適当に済ませることもあれば、お客様や業界関係者とランチをすることも。
忙しいときは昼食を食べながらオフィスで調べ事することもあります。
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13:00
- 午後業務
- ・見積書作成業務
・現場担当者との打ち合わせや必要に応じて作業時の現場立会
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17:00
- 報告書
- 社内システムを使い、1日の業務報告書を作成
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17:30
- 残業?
- 見積書作成業務など必要に応じて残業。なければ帰宅。
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18:30
- 帰宅
- お客様と食事に行くこともあります。
プライベート:浴びるように酒を嗜む(笑)